ECSのLIVAがほしい
イースターおめでとうございます。
ASCII.jp:NUCよりも小さいECS「LIVA」、超小型格安PCの性能を探る (1/3)|最新パーツ性能チェック
4月20日頃に発売予定:NUCより小さくて安い――ECSがミニPC「LIVA」を発表 - ITmedia PC USER
ECS、世界最小のBay Trail-M搭載デスクトップを国内投入 〜eMMC 32GB内蔵で実売18,000円、USBモバイルバッテリ駆動 - PC Watch
さて、上の記事たちで紹介されてるLIVAを買おうと思っている。(新しい記事順に並べたつもり)
ITMediaが報じている4/20頃発売予定…のつもりで今日までいたんだけど、19日のASCIIの記事をよく読んだら4/25発売に決まった模様。
なので、もうちょっと待つよー。ということになりました。
そこで、今頭の中にあるものを忘れないためにdumpしておく。(纏めてる情報サイトがなかったので)
一番下のPC Watchの記事には下のように書かれているが、これは現在使ってるBay Trail-MのB3ステッピングになるCelelon N2806から、そのうち、C0ステッピングのCeleron N2807になるってことなのかな。それとも、次のCherry Tail(Braswell?)待ちかなあ。
SoCはBay Trail-M搭載とされているが、これは生産時期のロットによって異なるためで、実際に搭載されるSKUは、生産時点で同価格において最もクロックが高いモデルを採用予定としている。また、eMMCの容量も今後順次増加させる予定としている。
「同価格においてもっともクロックが高い」って書いてあるけど、現在がTDP4.5Wのもののうち良い方(N2807はつい先日出たばかりなので考えないとして)なことを考えるとTDP的な制約もあるのかなあと個人的には確信している。
そして、4.5WまでではN2807,N2806,N2805しか選択がなくて、
ということがあるので、人気が出ればN2807にそのうち更新されるんだろうなあということですね。
一応5Wのものも考えると、Atom E3815ってのも視野に入ってくるみたい?
その他、TDPを気にせずに、ソケットだけ気にするなら選択肢は「http://ark.intel.com/ja/search/advanced?s=t&SocketsSupported=FCBGA1170」のあたりでたぶんいいはず。
さてさて、実際これくらいのスペックでどれくらいのことができるかはよくわかっていないので、複数プラン考えてる(=淡い希望を持っている)。
- Officeとか日常的に作業できるクラス(⇒Windowsとoffice買って某所の古いPCリプレースに)
- 動画みたりRDPには普通に使えるクラス(⇒Windows買って家族の家のテレビにくっつける)
- もっさり感あってつらそう…(⇒実験機or自宅ドメインコントローラーとして使う)
消費電力が小さいので24時間稼働のサーバーとかにするのはありだなあと思っているが、我が家の場合いろんな都合でメインマシンを24時間稼働させているので、その辺の構成を変える気がするまでは、実家とかそっち側に配置する前提かなあ。(AD DCの場合は自宅におくけどね)
ちなみに我が家に来たらまず8.1 Updateの新機能であるWIMBootの実験に使うことは決まっています()
そのあと実際、どれくらい使えるかを評価してそれ次第で決定かなあ。
というわけで、LIVAをIYHするぞ計画についてでした。